自分はファッションが好きだ

そうです。好きですね、服が。妻にあきれられるくらい。特にシャツが好き。
給与の大半をつぎ込んでいる
自分が着る服を選ぶときの最大のテーマは
「醜男でも格好良く、上品に見えるか」
です。
なんせ、子供時代の遠慮がないとき、中学生くらいまでは同じクラスの女の子に「ゴキブリ並」の扱いを受けていた程の「不細工」なので、最大の課題はそれです。
ゴキブリ並ってどういうこと?と思ったそこのアナタ。今自分がいるすぐ横にゴキブリが這って出てきたと想像してみてください。
大半の方は「うわっ」とか言いながら手をひらひらさせて飛び上がるでしょう。
「いいねぇー」そう、そのリアクション。まさにそれ。
てな訳で、最大の課題はそれ。
で、2番目が、それでいて
「攻めている」こと。平たく言えば、無難でないこと、かな。
うーん、それが難しい
簡単な話、スーツを着れば、誰でもそれなりに見えます。
チビでも、禿でも、デブでも、そしてブサメンでも。
それは、スーツの形と色が、男子をいかに格好良く見せることに最大限フォーカスした服だから。
女性に対するアンケートでも、スーツは最も好印象でトップくらいに入っていたと思います。
でも、スーツじゃああまりにコンサバすぎる。。

そんな自分がその着こなしに注目しているのが
ファッション・クリエイティブ集団、Art Comes Firstの2人です。

はっきり言ってお二人とも、決してイケメンじゃない(失礼!)
でも世界中のブロガーが写真を撮る程おしゃれ感に満ちています。
どこにその秘密があるのでしょうか。。