SecondLifeのチャットは忙しい

ここ数日、初めて噂のSecond Lifeに参加しています。
まだチュートリアル島をうろついている状態ですが、3D空間を自由に動き回り、飛んだり、まだまだその意味を理解しているとは言い難いですが、単純にその感覚を楽しんでいます。
チュートリアル島に行くと、他の「新人」連中が自分の周りをうろうろしているのですが、しばしば相手がチャットで話しかけてきます。
当然会話は英語が標準です。(たまに分からない言葉が飛び交うことがあります)
相手はほとんどの場合ネイティブなので、機関銃のように話しかけてきますが、こちらはとにかくあわただしい。単語とそのスペルがスムーズに出てこない。結局「nice」とか「cool」とか何か似たような単語を使ってすませてしまうことが多くなってしまいます。
また、1対1の会話ならまだしも、途中から他のネイティブな方が会話に入ってくると、とたんに会話の早さと流れについて行けず、置いてきぼりを食って、悔しい思いをします。
でもそんな状態でも、「どこから来たの?」と尋ねると「デンマークから」とか返事をもらうと、何とも言えない嬉しいような、新鮮な感覚を覚えます。へろへろ英語でも、がんばって会話をしたくなります。
最初はUpper,Lower caseや、スペルを気にしながら打っていたんですが、そのうち「通じれば良いのだ」と細かいことや多少の間違いは無視して、とにかく打ち込む様になりました。
なかなか、楽しいですね。
Second Lifeのハンドル名も、当然foolmackyです。もし見つけたら話しかけてください。もちろん、英語で!